投資日記

めざせ10億円!投資記録日記。

2018年6月度 年初+1,299万

投資額(時価)267,565,316円(先月291,148,056円)

内、外国株9.52% 内、投資信託率5.16%

 

年初来損益+12,996,803円(先月-342,334円)

内、外国株損益+3,112,804円(ドル換算では+32,262ドル)

(先月+2,029,810円(ドル換算では+27,120ドル)

内、投資信託▲1,304,304円(前月▲850,679円

内、国内利益確定分 +24,527,555円(先月+22,241,705円)

 

為替 ドル円110.76円計算(先月108.73円

 

先月対比でプラスとは驚き!アメリカ株が調子いい。投資信託はひどい結果に・・ひふみ、ジェイリバイブ共に年初マイナスなので、マイポートフォリオの方が良い結果に。報酬を払ってるのにひどいな~

最近、不動産投資について考えている。不動産屋ってのが星の数ほど存在して、そこそこ事業が成り立っている事実を考えると、個人レベルの不動産投資ってのは、資本主義で言う、搾取する側と搾取される側の中間くらいに属してるんではないかと考えてしまう。でも三井不動産など超大手は、搾取する側の頂点に属してると考える。

投資信託を買う側は、この「搾取する側と搾取される側の中間くらいに属してる」モードなのだろう。(まあ投資信託三井不動産を比較するのは変だけど)

株式投資は俺みたいな「なちゃって投資家」でもひふみに現時点では勝っている事実を考えると資本の大小や、経験などで有利不利がない、平等な投資環境(搾取する側)と考えられる。

投資信託は、持ち分を減らして将来的には0にしよう。

 

不動産の話に戻る。搾取する側と搾取される側(消費者)とで考えると、賃貸か?持ち家か?は、賃貸は100%消費者となる。持ち家の場合はどうか?会計的に考えると減価償却と固定資産税、マンションの場合は管理費などが消費者の立場となる。減価償却費の部分が間接的にではあるが不動産業界に対しての消費者となるのか。いや不動産業界ではなく建築業界か。キャッシュ・フローで考えると持ち家の場合は消費者とは言いにくい。「搾取する側と搾取される側の中間くらいに属してる」モードっぽい。

不動産投資も、管理や客付けを自前でやり、無借金で経営すれば、完全な搾取する側になるのか!?業者に極力頼らずに、本気で不動産投資をすれば搾取する側になりうるって事だな。ただ株に比べて投資とは無関係なストレスと労働と行動力とを要するな。

 

話がズレたが、今月は非常に悪い(ルール無視の)取引が目立つ。どうしたもんかな・・・本を読んだりブログや適時を見たりするほど迷いが出る感じ。コンピュータみたいにある程度正解がある所に長くいたので、正解を探してるんだろう。

今、考えている事は「追い風な業種で、業績予想(中期計画など)から見て割安だと思える会社を、業績予想(社長)を信じて下がれば買い増しをして含み損に耐えてホールドする」が投資方針かな。